社内の動画勉強会#1に「ゲームソリューション部での動画のテーマ決めから編集、公開までにやったこと」というテーマで登壇しました
こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。
今回は、社内の動画勉強会#1に「ゲームソリューション部での動画のテーマ決めから編集、公開までにやったこと」というテーマで登壇したことについて書いていきます。
クラスメソッドのゲームソリューション部でYoutube動画を公開するときの流れを説明しています。
ダイジェスト
自己紹介
最近はFlutterが好きでよく触っています。
制作した動画
ゲームソリューション部としては毎月、その内私は2,3か月に1回の頻度で投稿しています。
動画制作の流れ
動画の長さやターゲット層の深堀
視聴者のターゲットとしては、対象の技術にそこまで詳しくないエンジニアとしています。
対象の技術を知っている必要はないですが、エンジニアとしての一般的な知識はある前提として、動画を作成しています。
スライドの作成
ゲームソリューション部で制作する動画は、映像はスライド、音声は機械音声の場合が多いです。
動画の特性を生かすために、デモンストレーション動画などでは画面録画を使用したりもします。
ただし、機械音声と画面録画上での操作のタイミングを合わせるのは若干大変にはなります。
合成音声の作成
合成音声はAWSのサービスであるPollyを使用することが多いです。
合成音声に読ませるために台本を作成します。
動画編集
私はWindowsを使用しており、デフォルトでインストールされているClipchampを使用しています。
Premiere ProやDavinci Resolveと比較すると機能が少ないですが、現状問題なく制作できています。
使用感も機能が少ない分、単純で多くの方がすぐに使えるようになると思いました。
画面録画を含まない場合、編集が30分以内に完了しており、短時間で編集することができました。
画面録画を含む場合は、編集にある程度の時間を要しました。
Clipchampではいくつか機能的に足りない部分がありましたが、対処可能だったため、特に問題なく制作できました。
動画制作をしてよかったこと・社内向けに共有したいこと
多くの方が想像しているよりも簡単に動画制作ができるので、ゲームソリューション部だけでなく、多くの方が動画制作していただけるとうれしいなと感じました。
最後に
今回は、社内の動画勉強会#1に「ゲームソリューション部での動画のテーマ決めから編集、公開までにやったこと」というテーマで登壇したことを記事にしました。
どなたかの参考になると幸いです。